1、ヒプノセラピー(催眠療法)は催眠術とは違うのですか?
「ヒプノセラピーは催眠術みたい操られるのではないか?」とご心配の声を時々お聞きします。
確かにヒプノセラピーは催眠療法と日本語で言うので、テレビで目にする催眠術の方がイメージしやすいです。
ヒプノセラピーは身体を催眠状態にします。
催眠状態というのは呼吸を整えて、身体を完全にリラックスさせる状態を催眠状態といいます。リラックスされるように、私がお声をかけさせて頂きます。
皆さまは、私の声を聞きながら、例えば、寝る前に絵本を聞きながら眠るような感じの身体の状態になっていきます。
寝ているのは身体だけです。
顕在意識も一旦休みますが、その後すぐ、顕在意識はスッキリしてきます。同時に、潜在意識に繋がりやすくなっていきます。
皆さまが心配されるような、私が皆さまを操る的な事はできません。眠りながら、意識もなくポロポロ喋る事もありません。
ヒプノセラピーの途中でもトイレに行きたくなっても、行こうかこのまま続けようかという判断でさえご自身で出来ます。もちろん、話す話さないの判断も出来る状態です。
ヒプノセラピーは催眠状態でカウンセリングをするような感じです。
何よりも、私は皆さまを操るとか全く興味がありません。皆さまのいろいろな感情の理由に納得が起きていただける事にとても興味があり、全力を尽くしたいと思っています。
2、初回からヒプノセラピーを受けることはできますか?
はい。可能です。
ただし、ヒプノセラピーは初めにカウンセリングを受けてからになります。
また、初回に90分を超える場合はヒプノセラピーは次回での持ち越しとなります。
3、親子での付き添いで来所したいのですが可能ですか?
はい。可能です。
お問合せの中で、中高生のお子さまの事で親御さまよりお問合せを頂くことがよくあります。
もちろん中高生の方も来て頂くことは大丈夫です。
ただ必ず親御さんがまずカウンセリングにいらしてください。
お問合せを下さった方がまずカウンセリングに来て頂く事をお願いしています。
本来は辛い方ご自身の意思でカウンセリングの予約をとるという行動が必要だからです。
意思がないのに、無理に、とか、説得して、とかではなかなか改善も難しいのです。
なんとか、子供を変えたいを変えたいと思うあなたは結果的には、心が病んではいないかもしれないけど、悩んでいるのです。
カウンセリングはどんな方にも必要です。
うつ症状の方だけのものではありません。
そして、まずはあなた自身がカウンセリングを体験して、本当によいと思ったら、勧めてあげるのがいいのではないでしょうか?
しんどさを、抱えている人は、また動いてわかってもらえなかったり傷つく事に疲れてたり怖がっているかもしれないのです。
だから、少しだけ元気なあなたがまず動いてあげてください。
ぜひいらしてください。
例えば私があなたの悪いところを指摘したり、お説教したり…はありえません。
しんどい人と一緒になんとかしようと、何とかなってほしい、といつあなたは悩んで困っているのです。
私は困っている人のお話をお聞きし、あなたの悩んでいる事を助けるお手伝いをします。
まずはあなたが本当に元気になる事が大切です。
さらに、人と人は潜在意識で繋がっています。
親子は特に深く繋がっています。
あなたの心が平和になっていくことが周りにいる辛い方の未来の元気に繋がるのです。
どちらかが変化すると、相手が大切な存在であれば、一瞬不調和が起こっても、相手は変化してくれます。
よく人を変えたければ自分が変わると聞かれたりすると思いますが、正確には、自分が変化すると相手が変化するしかなくなるのです。
そうでないと一緒にいられないのを潜在的に知っているからです。
4、パニック障害や過食症、拒食症の悩みも相談してもよいですか?
はい。ぜひご相談ください。
当サロンにはにパニック障害や過食症、拒食症悩む方も来所されております。
5、うつ症状ではないのですが、恋愛関係(失恋後・離婚後の喪失感)の相談も可能ですか?
はい。ぜひご相談ください。
当サロンはうつ症状だけではなく恋愛関係のご相談も得意としております。
6、駐車場はありますか?
駐車場は近隣に専用駐車場があります。
専用駐車場は予約時にご紹介します。